シー・エム工房かわせ


電気時計作品 (電気時計材料キットで製作した作品)





☆歯車列強調のデザイン(動画)

歯車列を強調するデザインにしてみました
 大きさW45cmxH35cmxD7cm(針含9cm)
 右上の変形のX形をしたものが秒針です。
秒針部のリングの白塗装以外は木の自然色です。






☆幾何学模様のデザイン(動画)

幾何学模様をデザインしてみました。
 最初の検討用試作品です。
 最大外径44cmで、判り易いように各歯車の着色を変えて見ました。
 3,6,9,12の文字は、パソコンの拡大文字を印刷した紙を4mm厚の板に貼り付けて切り抜きました。






☆デジタル風デザイン(動画)

デジタル風にしてみました。
 最新作です。時表示は57分時点から次の時の2分の間の約5分間で
切り替わります。分表示は連続回転です。中央の渦巻き模様の円盤は
秒表示の代わりで60秒で一回転です。黒い点が針先です。

 時分表示の文字は、パソコンの拡大文字を印刷した紙を板に貼り付け
て切り抜きました。

 振り子は約1.7秒周期で振れます。秒の歯車で駆動していますので、
動作のみの「伊達振り子」です。スムースな振り子動作を実現するために
カットアンドトライを繰り返しました。写真はおよそ4時11分46秒を表示
しています。

時刻表示部の枠の白塗装以外はそれぞれの木の自然色です






☆時の守り神の龍をデザイン4

龍デザインの第4弾

秒針を別軸にしました。






☆時の守り神の龍をデザイン3

 龍のデザイン品第3弾

目と、眉間部、に時報用のライティングを施すとともに、初段歯車部に螺鈿張をして正時に7色に順次変化するLED照明を施しました。






☆時の守り神の龍をデザイン1(動画)

 時の守り神ともいわれている龍をベースデザインにし、時報のライティングを追加してみました。
 文字盤部の龍の頭部分は輸送用の保護板である2.5mm厚さの合板を切り抜き貼り付けました。また龍の目は既存の穴を利用し、透明プラスチックを植え込みその下にLEDを植え込みました。
 毎分時下部の飾り円盤(5rpmで回転)部にLEDが2個3回点滅点灯します。また、毎時刻丁度には併せて龍の目の青LEDが点滅点灯します。
 この機能追加には、携帯電話の充電器のACアダプターを流用し、マグネット4個、リードスイッチ2個、LED4個,抵抗2個と配線器具を追加で調達して使用しました。
 着色などは今後時期を見て実施する予定です。






☆龍デザイン2

龍のデザインを少し小さめにして第2弾を作製してみました。
 文字盤リング外形直径37cmです。
 着色もしてみましたが、なかなか初期のイメージ通りにはなりませんでした。出来栄えは貴方のセンス次第です。頑張ってみてください。






☆鉢植えの花デザイン2

鉢植えの花をデザインの第2弾を作製し着色もしてみました。
 最大外形40x40cmで、中央の文字盤の板の直径は25cmです。
 時刻丁度の位置を花の中心としました。






☆ふくろうのデザイン(動画)

友人のアイデアを基にデザインにしてみました。
 文字盤は35x45cmの楕円形状です。
 着色もしてみましたが、全体は茶色を基調にしたモノトーンでおとなしく纏めました。
 カラクリとして毎時約20秒間メロディーとともにつがいのふくろうの目が交互に点灯します。
 






☆自由曲線デザイン(動画)

自由曲線をデザインして動くカラクリを追加してみました。
 文字盤リング外形直径は35cmです。
 着色はしていません。
カラクリの内容
1、毎時文字盤が1回転します。その間に時刻表示文字も90度間隔の4位置で1/4づつ回転します。